初めてキーボードをさわる子どもたちにとっては、ずらっと並んだアルファベットのキーは戸惑いをおぼえるはず。そこで、まずはキーボードに慣れるため、ゲーム感覚でキータイピングの練習ができるプログラムをつくってみました。

無料のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」でゲーム感覚で楽しめますので、ぜひ親子でいっしょに遊んでみてください。

 

■「タイピングの練習」の遊び方

1. まず、パソコンを用意してください。今回はキーボードを使用しますので、キーボードのないタブレットでは遊べません。


2. 
パソコンで「LINE entry」にアクセスします。「みんなの作品」をクリックして表示された作品の中から「タイピングの練習を選んでください。
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3. 画面左下にある「スタート」をクリックするとゲーム開始です。
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4. 右側から左に向かって1文字のアルファベットが流れてきます。パソコンのキーボードから、同じ文字の書いてあるキーを見つけて押してください。
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流れてきた文字と同じキーを押すと、音が鳴って点数が1点カウントされます。すると、新しい文字がまた右から流れてくるので、同じようにしてキーを押します。

制限時間60秒で、なん点取れたかを競うゲームです。文字の流れるスピードはだんだん速くなっていくので、のこり時間が少なくなるほど難しくなりますよ。

なお、文字が左側まで流れていったり、まちがったキーを押してしまっても特にペナルティーはありません。ただタイムロスになるので、なるべくミスがないよう練習していきましょう。
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. のこり時間がゼロになったらゲームオーバーです。なん点取れたかな?

 

流れてくる文字は「ランダム(でたらめ)」に決められます。そのため、同じ文字が続けて流れてきたり、なかなか流れてこない文字があったりします。なん回かプレイすれば、いずれすべての文字が流れます。

最新版のウェブブラウザーで実行してください。Google Chromeを推奨します。IEなどほかのウェブブラウザーでは正しく動かない可能性があります。

 

高得点を取るコツ

「タイピングの練習」で高得点を出すには、キーの位置をおぼえてえてしまうのがいちばんです。

Shift」や「Tab」などの端の方にあるキーはOSやパソコンの機種によってことなりますが、アルファベット部分は、多くのパソコンが下の図のように並んでいます。image01


ABCの順、つまりアルファベット順に並んでいないので、最初は大人でもとまどいますよね。

人差し指だけを使うのではなく、両手の指をキーボードの上に置いて、どの指でどのキーを押すのかをおぼえましょう。スタート時はホームポジションと呼ばれる位置に手を置きます。
 homeposition

左の人差し指は「F」、右の人差し指は「J」です。最初のうちは難しいかもしれませんが、なん度も繰り返すことで、だんだん慣れていきます。キーボードを見なくても押したい文字のキーを押せるようになったらカンペキです。

豆知識:アルファベットのいちばん上の行が左から右へ「QWERTY……」と並んでいるため、この並び方は「QWERTY(クワーティ)配列」と呼ばれています。なぜ、このような並び方になっているのかは、諸説あるようではっきりしていませんが、現状では多くのパソコンのキーボードがこの並び順になっています。

 

プログラムを改造してみよう

ゲームがむずかしすぎる場合は、プログラムを改造して少し簡単にしてみましょう。
ゲーム画面の右下にある「ブロックを見る」ボタンをクリックすると、ゲームのプログラムを見ることができます。
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表示された画面の右側にあるのがこのゲームのプログラムです。

下の方に「スピードに0.2足す」というブロックがあるのがわかりますか? このブロックには、流れてくる文字のスピードを速くするという役割があります。
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 新しい文字が流れてくるたびに、「0.2」ずつ速くなっていくのです。この数字を「0」に変えれば、スピードは速くならずにずっと同じペースで文字が流れてきます。数字を入力するときは、必ず「半角」で入力するようにしてください。「全角」で入力してしまうとプログラムが正しく動きません。

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初めて遊ぶときはこうして練習してみるのもいいかもしれませんね。

キーを速く正確に押すことは、プログラミングの学習はもちろん、文章を入力するなど、パソコンを使う上で基本となるスキルです。このゲームで楽しく遊びながら練習して、タイピングを習得してくださいね!

 

「みんなの作品」   タイピングの練習

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